平日に1日お休みをもらえたので、都内から片道1時間半ほどで着く三浦半島へ行ってきました。
おいしいマグロを食べられたり、気軽に自然を感じることができるので、週末プチ旅行におすすめですよ。
みさきまぐろきっぷは、京急線の各駅(泉岳寺駅・三崎口駅を除く)で購入することができます。
みさきまぐろきっぷを使うと、品川駅から3,570円でお得に1日遊べちゃう!
▼みさきまぐろきっぷの内容
- 電車とバスの乗車券
- まぐろまんぷく券
- 三浦・みさきおもひで券
※2020年11月時点では、新型コロナウイルス感染拡大防止に伴い、始発〜9:59までと13:00からの限定発売となっているようです。
詳細は、公式ホームページをご確認ください。
まぐろきっぷを使って三浦半島を観光!
ランチに香花のまぐろきっぷ丼
リーフレットから「まぐろ食堂 七兵衛丸」と「香花」で悩んでいたのですが、「まぐろ食堂 七兵衛丸」はすでに先客が13組も!
炎天下の中、外で待ち続けるのは辛い…。と思い少し待てば入れるというので、「香花」に。
待ち時間も涼しい室内で待てるので、小さなお子さまがいる家族連れにも安心!
(全体的に飲食店は隣接していて、お店を選びやすいです)
まぐろきっぷはメニューが1種類と決まっていて、提供までの時間が早い!
次のお客さんが待っていたので、30分ほどでお店をあとにしました。
MISAKI DONUTSで気持ちのこもったドーナツをいただく
馬の背洞門のあとにカフェで休憩しようと考えていましたが、「香花」と「MISAKI DONUTS」が歩いて2分の距離だったので食後のデザートがてら寄ってしまうことに。
カフェタイムではないから、そんなに混んでいないだろうと思って行くと、すでに外までお客さんの列が…。
さすが、三浦港トップに入るかわいい飲食店!
MISAKI DONUTSでは、「おもひで券」を使用して「好きなドーナツ」+「対象ドリンク」+「オリジナルノベルティトート」をいただけます。
店内はカウンター席や大人数で腰掛けられるスペースもあり、ゆっくり時間を過ごす人や仕事の打ち合わせをしてる方もいらっしゃいました。
目の前に大きな窓のあるカウンター席は、陽の光が差し込み気持ちがいいです。
自然が作り出した馬の背洞門を見に行こう
城ヶ島のバス停から馬の背洞門は、屋根のないカンカン照りの道を歩くこと15分。
時折心が折れそうになりますが、ところどころに展望台があり徐々に絶景に近づいている感覚がモチベーションを保ちます(笑)
散策路から続く階段をくだっていくと、ちょうど真下に馬の背洞門があります。
平日にもかかわらず、人がたくさんいて写真を撮るのも順番待ちでした。
海蝕洞は激しい波と隣り合わせのものが多い印象ですが、馬の背洞門はより近くで壮大さを感じられるのが貴重です。
海の見える南風COFFEEでのんびり
帰りは、バスを乗り継ぎ菊名にある海の見えるカフェ南風COFFEEでのんびり時間を過ごしました。
ここのコーヒーがすっきりしていて、とても飲みやすい!お土産用にコーヒー豆を買って帰りたいとダメ元で頼んでみると快く販売してくれました。ネットでも買えたら嬉しいな(笑)
久しぶりに太陽や自然を身体いーっぱいに浴びて良いリフレッシュができました!
自然がもたらす癒し効果ってすごい!