※2019年7月の記事です。
マルタ島は大人の女性がふらっと羽を休めるのにおすすめの土地。
そのほか、留学先にも人気なのだとか。
社会人になってから、留学しようと考えるとアメリカやカナダは学生が多く気後れしてしまう。
そういった方が留学先に選ぶ土地として選ばれるのがマルタ島。
人も穏やかで治安も良く、バスが主流と小さな島でありながら自然に癒されつつも海外特有の煌びやかな一面も楽しめちゃう、魅力たっぷりなマルタ島。
モデルコース形式で実際に訪れたところを紹介していきます。
1日目は、マルタの首都バレッタへ。
バレッタは市街全体が世界遺産に登録され、市全体を囲む聖ヨハネ騎士団が築いた強固な城壁は見るものを圧倒します。
マルタ島・バレッタのおすすめ観光スポット
リパブリック通りを散策
バレッタのメインストリートである、リパブリック通り。
壁に囲まれた街を散歩するだけで、マルタにいることを実感できる。
ZERO SEIでランチ
ZERO SEIはイタリアンレストランです。
事前調査で評判が良さそうだったので、バレッタでここは行きたい!と唯一押さえていた場所。
オレンジ色の飲み物は、「アモリーニ」といって、日本で言う「とりあえず生!」くらいポピュラーな飲み物らしいのだけど、昼時ということもあり私たちしか飲んでいなかった(笑)
どれも日本人の舌に合い、美味しかった〜
量が多いので1つを2人でシェアするのがちょうどいいかも。
アッパー・バラッカ・ガーデンの見晴らしの良さに感激
展望台からはスリーシティーズが一望できます。
私たちは残念ながら見られませんでしたが、毎日正午になると大砲が発射され、観光客からも人気のようです。
名物ジェラートアモリーノ
フレーバーは何種類選んでもOK!
何にしようかな?と注文するまでに忘れちゃわないかとこうゆうのは毎回ドキドキしちゃう。
暑すぎて写真を撮る余裕もないほど、受け取ってすぐに溶け始めた…。
アモリーノは涼しくなる、夜に行くのがおすすめかな。
スピーノラ湾にあるLOVEが逆さのモニュメント
帰りにセントジュリアンの両替所まで行き、バスからLOVEモニュメントが見えたのでバス停1つ分を歩いて記念撮影!
マルタは20時過ぎでも明るく1日を思いっきり遊べるのも嬉しいところ!
ll-Merillでウサギ料理に初挑戦
20時半ごろに予約をしていたので、スムーズに席に通してもらえました。
店内は地元の方で賑わっており、満席で諦めている方も。事前に予約していくのがおすすめ!
味付けはバルサミコスソースで比較的食べやすいなといった印象を受けましたが、かよちゃんの口には合わなかったようで、好き嫌いは分かれそう。
わたしは、ウサギ料理よりもグリルド・ベジタブルの味が得意じゃなかったです。
八角?五香粉?なのかな?食べきれずに残してしまいました。
お互い苦手な料理が登場したところで他の料理の味付けも心配になり、結局パンとウサギ料理しか頼めず、初日は質素なディナーを終えホテルに戻りました(笑)
ディプロマットホテルに宿泊
一通りのアメニティは揃っています。
Wi-Fiもきちんと通っていて弱いと感じたこともなく、コンセントも3つと快適!
バス停がホテルの目の前にあり、どこに行くにも不便なく過ごせて良かったです。
なにより朝食のバイキングが美味しかった〜!
2日目はマルサシュロック湾やワインフェスティバルを中心に書く予定です。