東京から沖縄まで最安値で行きたい！できるだけ旅費を抑える方法とは？

コロナ渦になり海外旅行にもまだ行きにくい今、2年連続で沖縄に行っているわたしができる限り旅費を抑えるポイントをご紹介します。一度訪れると移住する人がいるくらい魅力的な沖縄。ぜひ旅の参考にしてもらえたらうれしいです。

航空券＋ホテルはセットがお得

沖縄旅行のネックになりやすいのが航空券代の高さです。
連泊するのであれば「航空券＋ホテル」（ダイナミックパッケージ）をまとめて予約する方がお得になるケースが多く、個人的にはJALダイナミックパッケージがおすすめです！

なかには、「LCCにしてホテルは別に取った方が安いのでは？」と感じる方もいらっしゃると思います。
LCCはすごいお手頃でわたしも重宝しています！
ただ、直近の沖縄旅行や九州旅行はどちらも比較して、ダイナミックパッケージで予約をしています。

コロナ渦ということもあり、一般航空会社（JAL・ANA）とLCCはシーンによって使い分けています。

今回かかった「航空券＋ホテル」代は下記の通りです。

LCCで片道1万円で行けたとしても追加でホテル3日分を考えると雑な計算にはなりますが5万円くらいにはなると予想ができます（航空券往復2万＋ホテル3万/1泊）
それであればキャンセルや振替便も柔軟に対応してもらいやすい、JALダイナミックパッケージを選ぶ理由がおわかりいただけるのではないでしょうか。

また記事の下でも紹介しますが、今回は「全国旅行支援」のキャンペーンもあり信じられない価格で沖縄までいくことができました！

狙い目は10月！観光シーズンを外すのがおすすめ

沖縄の観光シーズンは海開きが開始される4月～GWのある5月、夏休みシーズンの7～8月です。
9月はシルバーウィークがありますが、台風がよく到来することもあり、できれば避けるのがベター。
そこでおすすめな時期が実は10月なんです！
ハイシーズンを超えて旅費が落ち着くだけではなく、日差しが弱く過ごしやすい上に、沖縄の10月はまだ暖かくマリンアクティビティも行うことができます。
わたしも今年は10月中旬ごろから3泊4日で行ってきました！

アクティビティや商業施設はクーポンをチェック

沖縄に行ったらマリンアクティビティを楽しみにしている方も多いと思います。
また、突然雨予報になってしまい「行先に困ったな～」なんて時はアソビュー！でレジャーや体験スポットを探すのがおすすめ！タイミングが良いと半額以上のお値段で予約することができますよ。

ちなみに、今回わたしたちは座間味島でCOCO SUPさんの「SUP＆シュノーケリング」をしてきたよ～

全国旅行支援の活用

政府が実施している観光需要喚起策である「全国旅行支援」は最大で旅行代金の40%相当が割引になるとーってもお得なキャンペーン。（※2022年12月下旬まで）
割引上限額については、1人1泊あたり、交通付旅行商品は8,000円、その他は5,000円。
加えて現地で使えるクーポン券（平日は3,000円分、休日1,000円分）が宿泊施設チェックイン時にもらえます！
正直、平日に宿泊していれば1日3,000円分のクーポンがもらえるので、素泊まりでもこれで夜ご飯代はほとんど賄えていた気がします！
詳しくは楽天の全国旅行支援キャンペーンサイトがわかりやすいので参考にしてみてください。

なによりも先にレンタカーを予約しよう

沖縄ではコロナ渦の影響でレンタカーが不足しています。
そのため、航空券やホテルの予約よりもまず第一にレンタカーを予約するのが鉄則です！
今回2日目と3日目に離島に行く予定があったので初日から1泊2日でレンタカーを借りていました。
しかし、予定が変わり当日延長できないかとお問い合わせしてみたところやはりNG。
ハイシーズンではない平日でも足りていないんだな～と実感。
沖縄は広く1つ1つの観光スポットが遠いため、バスで移動しようとするとかなり良い金額になってしまうのでレンタカーがおすすめ。天気も読めないので、長めにとっておくのが安心かも。
ちなみにわたしたちはJネットレンタカーで予約しました。最近Jネットレンタカーがお気に入り（笑）

いかがでしたでしょうか。
普段、わたし旅行を予約する際に意識しているポイントをお伝えしました。
少しでも参考になればうれしいです。