【3日目】イタリア旅行記|水の都、ベネチアへ|4泊7日の旅② | 旅と本

【3日目】イタリア旅行記|水の都、ベネチアへ|4泊7日の旅②

5:00 Hotel Serenaをチェックアウト

テルミニ駅から5:35の列車へ乗るため、5:00にホテルをチェックアウト(早い)
フロントのおじさまは近くのソファで仮眠をとっていて申し訳なかった。

Hotel Serenaのロビー

イタリアでは宿泊税を原則、現金でお支払いをする必要があるため、余裕をもってチェックアウトをするのが安心。イタリアの方はのんびりされている方が多いので、急いでいる場合はおしりの時間をお伝えするのがおすすめです。

5:35 テルミニ駅 ⇒ ベネチア(サンタ・ルチーア駅)

Omioで事前に予約していた高速列車(¥7,389/ 1人)に乗ってベネチアへ移動します。

Termini駅の電光掲示板

高速列車(FRECCIAROSSA)の乗車ホームは出発の直前になるまで把握することができないので、自然と電光掲示板の周りには人が集います。

朝食のクロワッサン

無事に列車に乗り込み、昨夜Mercato Centraleで事前に購入していたクロワッサンを朝食に。(この旅では気軽に買えるクロワッサンで朝食を済ませることが多かったのですが、ここのクロワッサンが一番美味しかったな)

ヴェネツィア・サンタ・ルチーア駅に向かう途中、明日来る(改めて弾丸…)フィレンツェにも電車が止まります。

Frecciarossaからの景色

テンションが高まりながら外の景色を見ていると、落書きだらけの列車が次々と…
美しい街並みのイメージが強いイタリアで日本ではあまり見かけない光景にびっくり。

9:34 ヴェネツィア・サンタ・ルチーア駅に到着

4時間の列車旅を終えて、水の都ベネチアに到着。

ベネチアの街並み03

駅を出るとまさにイメージしていたベネチアの光景が広がっていて本当にこんな世界があるんだと不思議な気持ちと感動でいっぱいになりました。

9:50 HOTEL VILLA ROSAで荷物を預ける

まずは荷物を預けにホテルへ直行。
ベネチア内にはバスや電車はないので、大きめの荷物を持っている場合はサンタ・ルチア駅周辺にホテルを予約するのがおすすめです。

hotelvillarosaの外観

ベネチアでは、駅から徒歩5分の「HOTEL VILLA ROSA」(13,555円/1人)に宿泊。
事前にチェックインを済ませて、スーツケースを預かっていただきました。

10:00 ベネチア散策

荷物を置いて身軽になったのでいざお散歩へ。

ベネチアの街並み02

ベネチアでは、ここまで移動続きで忙しなかったので、予約はディナーだけにし気の向くまま街歩きを楽しむことに。

ベネチアの街並み

花瓶を並べた露店を見つけたり、迷い込んだ路地で素敵な景色に出会ったりそんな偶然の出会いを時間に追われずゆっくり堪能できました。

11:20 Susoで小休憩

リアルト橋近くにある人気のジェラート屋さん。太陽にじりじりと照らされた身体に、冷たいジェラートが沁み渡る。

Susoのジェラート

この日は暑くて暑くて、受け取った瞬間から溶け始めるジェラートを店員さんがワッフルでそっと支えてくれました。

11:50 Libreria Acqua Alta

フォトスポットとして有名な「本の階段」を見たくて立ち寄ったものの、今や人気すぎて店内は観光客の行列ですごい。

Libreria Acqua Altaの外観

お店の人も「立ち止まらないで〜」と声をかけるのに大忙しで、ちょっと大変そうでした。今では写真を撮るというより、さっと覗いて雰囲気を楽しむくらいがちょうどいいかも。

Libreria Acqua Altaの本棚

店内にはボートを本棚に見立てたユニークな仕掛けがあったり、オリジナルのトートバッグやしおり、ポストカードなども並んでいて見ているだけでも楽しいです。

12:40 Al Vecio Cantonでランチ

グルメはいつも夫が調べてくれるのですが、「ベネチアは当たりはずれが多い」とのことで事前にいくつか候補をピックアップして行きました。

Al Vecio Cantonの外観

その時いた場所から一番近い「Al Vecio Canton」へ行ってみると予約なしでもすんなり入店できました。

Al Vecio Cantonの前菜

前菜とパスタをオーダー。

Al Vecio Cantonのイカ墨パスタ

特にイカスミパスタが絶品で、今回のイタリア旅で一番記憶に残る一皿に。イカの柔らかさに感動しました。本当に美味しかった…

Al Vecio Cantonの内観

店内は温かみのあるインテリアで、落ち着いた雰囲気。他のお料理も美味しそうだったので、ベネチアを訪れる際にはぜひ立ち寄ってみてください。

14:00 サンマルコ広場

昼食を済ませゴンドラへ向かう途中、偶然サンマルコ寺院の前を通りました。

サン・マルコ寺院

旅行の計画中は「外から眺めるだけでいいかな」と話していたのに、その繊細さと壮大さに圧倒されてしまいゴンドラの後、当日券を買えないか聞いてみたものの、すでに完売。

1日だけの観光だから、予約していたらスケジュールがパンパンになっていたとは思うけれど、それでも予約しておけばよかったかなと思うほど素敵でした。

14:20 ゴンドラ

「ベネチアに行ったら、絶対にこれだけは体験したいね」と二人で話していたゴンドラ。
それなのに、ふらっと乗れるだろうと無計画なまま当日に。慌てて料金が事前にわかるklookで「グランドカナル ロマンチックゴンドラライド」(6,527円/1人)を予約しました。

  • klookを初めて利用される方は、紹介コード「6EFSLF」で500円引きになるので、よければご活用ください。
ベネチアのゴンドラ01

目の前を船が行き交い、さっきまで眺めていた世界に自分が入り込んだような感覚に。

ベネチアのゴンドラ02

ゴンドラを漕いでくれたのは、洋画にでてきそうなかっこいいおじさま。
相乗りになったアメリカ人ご夫婦と友人の方も気さくで、日本で訪れた街のお話をしてくれました。「宇都宮に行ったよ」「奄美大島も!」となかなか渋いチョイス。こんな時もっと英語が話せたら楽しいんだろうな(毎年、今年こそは勉強すると言っている)

ベネチアのゴンドラ03

一部の場所では、ゴンドラの渋滞が起きていてそれもまた微笑ましい光景でした。

17:00 ヨーロッパ最古のカフェCaffeeflorian

ベネチアに来たら立ち寄りたいお店のひとつ。Caffeeflorianは、1720年に創業したヨーロッパ最古のカフェで、カフェラテ発祥の地とも呼ばれています。

Caffè Florianのカフェラテ

オーケストラの生演奏中はサービス料が1人€6かかるというのは知っていたんだけれど、それはテラスに限るのかと思っていました。
実際のところは店内の席でも1人€7かかり(値上がりしている!)、カフェラテ2杯で約7,000円という贅沢な価格に正直驚きました笑

Caffè Florianの楽団

生演奏は言わずもがな素晴らしい演奏で、せっかくなら美しい広場にあるテラス席に座って演奏を優雅に聴けばよかったです。

中の方が涼しいと思って店内を選んだのもありますが、エアコンがないのか外の方が全然涼しかったです笑

18:00 STUDIUMでお土産探し

ゴンドラ乗り場へ向かう途中、思わず足を止めてしまった素敵な本屋さん。

studium-01

店内には、センスが光る書籍や絵本がずらり。パリの名店「シェイクスピア・アンド・カンパニー」を彷彿とさせる布製トートバッグなど、オリジナルグッズもかわいい。

studium-02

ベネチア発祥の食前酒「スプリッツ」をテーマにした絵本を、自分へのお土産に選びました。

19:00 Al Portegoでバーカロ

今回の旅の食事で唯一予約をしていたお店。
テラス席はもちろん、道端までバーカロを楽しむ人で溢れかえっていました。

Osteria 6014の外観

地元の人たちがテキパキと注文し、次々と小皿を運んでいく様子は、誰が店員さんなのか分からないほどでみんなが自然体で楽しんでいる雰囲気がまたよかったです。

Osteria 6014のシーフード料理

予約してた席ではチケッティが注文できないとのことでカウンターに移動させてもらい、お昼に続いてスプリッツと、シーフードをはじめとしたチケッティをいくつか注文。

どれも美味しく、地元の空気感をそのまま味わえるお店。ベネチアの日常に触れたい方におすすめです。

19:45 リアルト橋

お店を出た20時前でもまだこんなに明るい。

日が長いおかげで、遅い時間まで思いきり街を楽しめる。旅はやっぱりベストシーズンがいいなと実感します。

リアルト橋

昼間も訪れたリアルト橋は、どの時間帯も多くの人で賑わっていました。

20:50 ホテルに到着

今夜のお部屋はエコノミーダブルルームに宿泊。フロントのスタッフさんは気さくで感じの良い方でしたが、お部屋は少し想定外でした。

hotelvillarosaの客室

離れのような場所にあり、一度外に出る必要があること。室内の照明が一部切れていて暗めなこと(夫は間接照明派なので気にしていませんでしたが、私は明るい部屋が好きなタイプで、特に旅先では忘れ物を防ぎたいので明るくできたらうれしい…)。

さらに大きな蜘蛛が出現したり、鍵がうまくかからなかったり。フロントを呼ぶにも暗い外を通らなければならず、この価格帯でこの環境は正直少し残念でした。

Hotel Villa Rosaのバスルーム

とはいえ、バスルームは清潔に保たれていたし、「こういうものかな」と納得して就寝。明日も5時起きなので、細かいことは気にせず眠ることにしました。
明日は憧れのフィレンツェへ向かいます。

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